マルウェアがESSをすり抜ける(検知されない)場合
マルウェアの可能性があるファイルがESSにて検知されなかった場合、該当のファイルをサンプル(検体)として提出することで、専門家による調査を受けることが可能です。
依頼したサンプル調査の結果は、通常24時間以内に結果が連絡されます。
サンプル提出の方法や手順についての詳細は、メーカーの公開ドキュメントをご確認ください。
https://knowledge.broadcom.com/external/article?articleId=228401
誤検知がある場合
ESSの利用中に、正規の受信メールがマルウェアであると検知されてしまい、メールが隔離されてしまうことがあります。
このように、誤検知が疑われる場合は、サポートに確認を依頼できます。
誤検知についての確認依頼方法や手順についての詳細は、メーカーの公開ドキュメントをご確認ください。
https://knowledge.broadcom.com/external/article?articleId=235017